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小國陽佑

七月十七日(日)

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    今日は下町芸術大学2022の開催日。「瀬戸内でのアート活動について」と題して、公益財団法人福武財団の助成部門セクションリーダーの内田真一さんにお越しいただきました。

    朝は内田さん角野さんと神戸新長田のまち歩きをおこない、近年の地域の文化施設をご紹介。

    その後サイゴンチュンハイにてお昼ご飯。チュンハイスペシャルまぜそば(略してチュンスペ)を食べましたが、これがまた夏にぴったしの酸味の効いた美味さ!(食レポ下手)。
    その後会場に到着しバタバタと準備。

    講座は瀬戸内国際芸術祭に関する内容なだけあって、参加者も定員いっぱい。
    暑い中、ありがとうございます。

    主催ながら一個人としても非常に興味深い内容で、あっという間の3時間でした。
    瀬戸内国際芸術祭や直島、豊島、犬島の活動は仕組みも歴史もお金も壮大ですが、内田さん最後に仰っていた「世界を変えることはできないかもしれないが、今自分達の居る範囲で出来ることをしているだけ」という言葉が印象的で、「Benesse=よく生きる」という言葉が何度もリフレインしました。

    その後ささやかながら交流会を行い、いつの間にやら夜も更け、朝を迎えて、しまった…昨日が下町日記の締め切りだった…。

    小國陽佑|NPO法人芸法 理事長

    1984年兵庫県豊岡市生まれ・神戸市在住。
    2014年よりNPO法人芸法として長田区駒ヶ林町に拠点を移し、地域に根ざした様々な社会活動を通じて若手アーティストの活動支援を行う。下町芸術祭やその他関西圏内の数々のアートプロジェクトのディレクターを兼任。好きな食べ物はレッドホットチキン。趣味は地方芸術祭巡り旅行。

    掲載日 : 2022.07.28

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