
START UP TALK vol.2
中間アヤカ × 柳谷菜穂 × 江本聖子

開催概要
したまちのえきロッケン
(神戸市長田区庄田町3-5-10)
2026年7月26日14:00-17:00
申込先
https://forms.gle/LLJ3sBvyonL57V7v6
新長田南エリアで2023年に始動した「シタマチスタートアッププロジェクト」。
空き家や空き物件が増えていく中で、それらを使いながら新しい営みを立ち上げていく取り組みです。
震災から30年。この町に積み重なってきた営みに、別の動きが重なりはじめています。単発の賑わいではなく、この場所で事業を営む人が少しずつ増えていくこと。結果として、訪れる人や暮らす人がゆるやかに増えていくこと。そうした変化を前提に、プロジェクトは進んでいます。
「START UP TALK vol.2」では、新長田で、それぞれの方法で場所をひらき、事業や活動を続けている3名を迎えます。
大分から新長田に移り住み、ダンサーとして活動を続けながら、長屋を改装したパフォーマンスとミーティングのためのスペース「house next door」を立ち上げた中間アヤカ。建築の仕事を経て、裁縫や洋裁の技術をもとに、衣服や身の回りの困りごとを引き受ける「柳谷縫務店」を営む柳谷菜穂。そして、駒ヶ林の路地にある古民家で、体にやさしいおばんざいランチとエステサロンを組み合わせた「隠れ家 巛せん」を営む江本聖子。
ダンス、縫製、食とケア。分野は異なりますが、3人に共通しているのは、自分の仕事や暮らしの延長から場所を持ち、その場所を少しずつ町にひらいていることです。
今回のトークでは、それぞれがなぜ新長田で場所を持つことになったのか、空き家や古民家をどう使い始めたのか、始めてみて見えてきたこと、続けるうえでの難しさや面白さについて、対話形式でひらいていきます。
会場は、六間道商店街にある「したまちの駅ろっけん」。レンタルスペース、カフェ、ギャラリー、チャリティーショップなどの機能を持ち、2024年にリニューアルした、まちの総合案内所のような場所です。
これから新長田で事業を始めたい方、空き家や空き店舗の活用に関心がある方、自分の仕事を地域の中でどう続けていくかを考えている方にとって、具体的な実践に触れる時間になればと思います。関心のある方は、ぜひご参加ください。
中間アヤカ
ダンサー。2012年、DANCE BOXの国内ダンス留学をきっかけに大分から新長田へ。以後、新長田を拠点に活動を続け、国内外で公演を行う。2024年、丸五市場と本町筋商店街の間の路地にある長屋を改装し、パフォーマンスとミーティングのためのスペース「house next door」を開設。アーティストが自分の場所を持ち、まちにひらいていく実践を続けている。
柳谷菜穂
柳谷縫務店 店主。神戸芸術工科大学で建築を学び、工務店勤務などを経て神戸へ。建築事務所で働きながら、裁縫や洋裁を仕事にする可能性を見出し、「工務店」の一文字を「縫」に替えた「柳谷縫務店」を始める。服の補修やカスタマイズ、帽子づくり、古着のリメイクなど、衣にまつわる困りごとを、対話しながら引き受けている。
江本聖子
隠れ家 巛せん 店主。駒ヶ林の古民家で、季節に合わせた食材をバランスよく取り入れた体に優しいおばんざいランチと、「隠れ家サロン巛」を営む。お好み焼き屋やバーの経営を経て、体のことを深く考える中で、食とケアを組み合わせた現在の形にたどり着いた。子育てと仕事の両立の経験から、子連れでも訪れやすく、スタッフやお客さんにとっても過ごしやすい場づくりを進めている。
掲載日 : 2026.07.03

