
がらボク通常オープン日
梅雨の時期が迫ってくる中、連日と打って変わって快晴の暖かい一日、『がらくたとボク。』オープン日。

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開店と同時に何度かお越しいただいている2名様。
来店のたびに仲睦まじくお話しをしながら店舗のなかを楽しそうに、お店のBGMを口ずさみながら商品を見ていだけている。
そんななかで考えるのが、何度も来ていただけるお客様のために一番嬉しいことはなにか。
それは来店のたびに違う店舗に来たかのように錯覚してもらうことだと感じる。
根本的なレイアウトから変えることは少し難しいことではあるが、陳列している商品を入れ替えたり、追加したりすることが『がらくたとボク。』としてできるお客様に対しての恩返しになる。
そんなことを考えながらありがたいことに12名様の来店。その中でやっと日程が合ったと、来店されたお客様が「また来ます!」の言葉とともに、3点商品のお取置きをしていただけた。
このようにオープンすることに、この上ない意味を感じた、そんな6月初めの一日となった。
横井正太郎|『がらくたとボク。』店長
1999年生まれ長崎県出身。
大学より神戸へ。2024年12月より『がらくたとボク。』営業開始。
もともと古着が好きで、リサイクル業の延長でオーナーの推薦によりお店をオープン。
本業のリサイクル業倉庫の2階を活用した『がらくたとボク。』は、古道具・古雑貨・古着など、多様な古き良きものを並べ、コーヒーも楽しめる、好きなものを詰め込んだ空間。大阪や兵庫で開催される古物イベントにも参加し、古くて一点ものの魅力を多くの人に伝えたいと考えている。同時に、地域の活性化に貢献できる拠点となるようなお店づくりを目指している。
instagram:@garaboku0728
掲載日 : 2025.06.25