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神戸の新しい魅力に出会うウェブマガジン

シタマチコウベ

下町日記

角野史和

六月十六日(木)

2022.06.23

10:00_まちの写真で大喜利するイベント「ちいきいと」のネタ探しに軽く散歩。提出は明日に迫っているのになかなかいいものを見つけられない。。

14:00_オフィスにて、某大学のインナーシティ研究者さんと打合せ。このあたりの町にアーティストやクリエーターが流入することによる影響などについて議論。そして話はランドバンクなどマニアックネタへ脱線。

16:00_つづいて、管理人をしている都市菜園「おさんぽ畑」のお手入れへ。ベンチなど利用者さんにいい感じに使われていてうれしい。障害者就労継続支援B型事業所「カレッジ・アンコラージュ」と共同で手入れしている区画にいくつか野菜が成ってたので収穫。


16:30_その流れで、駒ヶ林で新たにアートスペース化する空き家の設計のため実測。7月から着工したい感じなので、実はチンタラしてる場合ではない。

17:30-ほぼほぼ、この日記が書き終わったので、写真を整理して、もうすぐ入稿。あたらめて、町全体が仕事のパートナー。BeautifulTownのBeautifulDays。チャンチャン♪

登場人物

角野史和|一級建築士事務所こと・デザイン

暮らしとともにある建物やまちを愛する散歩活動家・建築士・まちづくりコンサルタント。場所愛と1対1のお付き合いに基づいた建築設計、住民主体のまちづくり支援・地域計画・地域振興に携わる。長田区内のまちづくりに関わって20年。また、マップ狂が高じて2018年マップライブラリーGNUを開設。近年は、さんぽのyoutube生配信「わくわく生さんぽ」の活動も行っている。モットーは「つっかけで会いにいける距離感でとにかく顔をつき合わすんや!」。

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