人と一緒に何かを制作するのはいつもと変わっていて新鮮
1人では行き詰まるタイミングに、いいアイデアが出たり
わいわいと話が弾む
今日は絵本のお仕事をいただいた方と打ち合わせ
2、3歳の子供達が絵本を見ながら運動に挑戦できる絵本
理学療法士さんとのコラボレーション
なんとクラウドファンティングもするみたい
帰宅してからは原画作成に取り掛かる
介護職も、経営も、絵描きとしても
ひとに器用と言われた事もあるけど、実はかなり不器用
絵が描きたいタイミングも、計算がよくできる日も、
どちらも急にくるので、なかなか思い通りにはいかない
絵が描きたいときに数字見たら、「8」は雪だるまにしか見えないし
事務業務がバリバリ進むときに絵を描くのには、
なかなかスイッチ入るまで時間がかかる
進まないときのコツは、「場所を変える」
外の空気に触れると頭冴えるし
勿論歩きまくるのもいい
夜になって、パステルや色鉛筆と格闘してたら、娘も一緒に参加
2人で黙々と絵を描くまったりタイム
息子はそばでマイクラ、旦那さんは部屋で仕事のZoom
こんな感じだけど、これも居心地良い家族タイム
さてと、もうひと頑張りしよう
みゆきち(首藤美幸)| 絵描きびと
コミニュケーションの中から相手の本当にデザインしたいものを引き出し、描く仕事。
1984年神戸生まれ。漫画を描きながら学生の頃からカットの仕事を受ける。
高校卒業後は一人で暮らし。フリーで絵をかく仕事をもらう機会が増え、フライヤーや、挿絵、デザインの仕事にのめり込んでいく。仕事としての絵を見直したくなり、元町にある「絵話塾」で絵をかく心得を学ぶ。歌って踊れるイラストレーター。最近はフルート演奏、介護士として高齢者の暮らしも描く。
掲載日 : 2021.11.13