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シタマチコウベ

下町日記

川崎貴之

八月四日(水)

2021.08.31

家には9ヶ月の娘がいる。

一挙一動観ているだけで可愛いい、親ばかであると自覚したほうが良いのだが、笑顔をおみまいされると、ほんと天使かと思う。

そんな彼女も、僕たちを悩ますことがある。その一つが、午前6時前後には起きてゴソゴソし始めることだ。手足を床にドンドコ、「私は起きているから」と言わんばかりの音を立てるのだ、早起きが過ぎる。

今日も、彼女なりの主張が始まった。

午前5時半、ドンドコで目が覚める、娘を見ると満面の笑みでこちらを見ていた。可愛すぎるが、いつもより早起きすぎるよ娘さん!
抱っこひもで散歩に出かけ、もう一度寝てもらおうと思いたち外にでた。
こんなに朝早くに散歩することは初めてで、夏の早朝は最高に気持ちが良かった。
家の近くに地域の人が管理しているであろう小川が流れており、すごく大きな鯉が泳いでいた。こんなところに鯉がと思い面食らう。
娘ちゃんには当然伝わることはなく一人で少しはしゃぎながら歩いた。
早朝に見かける人の数は多くないが、皆さんエネルギーに溢れていて眩しかった。
そのうちに娘も、眠り始めたので帰路についた。

その後、少し仮眠も出来て、早朝散歩で気分晴れやかで、気分良く仕事に向かえた。

結果、娘さんありがとうってなった1日の始まり。

それでは、行ってまいります。

登場人物

自転車屋PORT 店主 川崎貴之

須磨区出身。自転車屋を営む実家で生まれ育つ。実家と別の自転車屋の2軒で仕入れや経営、修理の技術などを学び、和田岬の「北の椅子と」にてキッチン業務を経験した後、中央区相生町のビルの1階をリノベーションして「自転車屋PORT」を20206月にオープン。自転車の修理サービスをメインに、バーカウンターではコーヒーやお酒を提供する。誰もがふらりと立ち寄って語らい合える“港”のような場所を目指す。 

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