2020.11.13
イタチごっこの末、最後の最後に編み出した工夫は直球のメッセージだった。ごはんつぶは、最後の一粒までいただきましょう。
流行りのアーバンファーミング(都市型農園)を先取りする、ご近所のシャッター工場は「つくる責任、つかう責任」を心得ている。
「シャワーBOXはじめました」。風呂なしアパートが打って出たビジネスチャンスはいかに。公然とドアを開け中に入り15分のスリルを味わうのも悪くない。
3rd week 「文化の薫り」(予定)
4th week 「ランドマーク」(予定)
《11月紹介》 週刊下町日和、第15弾のアーティストは『プロの散歩家』の角野史和さん。 大学を卒業後、高校時代を過ごした神戸市に戻り、建築事務所やまちづくり会社勤務を経て、2018年10月に独立。現在は長田区久保町に事務所を構え、様々な目線でまちと人を観察する。