このまちに出逢ってから約2年がたったらしい 2年前、地元北海道にいた高校三年生の私は外に出たくてしょうがなかった
自分は何がしたいのが分からないから、なにもない透明だから、まずは自分の世界を広げたい 鮮やかな色を見てみたい
そう思って旅に出た そして、このまちにひょんなことでたどり着いたのだった
合田パパ このまちで出会った、みんなのパパ それぐらい頼りがいがあって力強いひと
そんなパパのイメージは 大きな大きな太陽 その光は自分だけじゃなくて、みんなもあったかーくしてくれる、そんな太陽。
おうちを建てたり、木を切ってるからかな。 そんな合田パパからは土や木の匂いがする たくさんの自然のにおい
でも、パパの目の奥はいつまでもキラキラ、ギラギラしてる ひとりの人間として、輝きを失うことはない。
そんな風に私には見えている
合田パパから見た私は何色で、どんな形をしてるのか描いてもらった
私は合田パパと出逢って、こんなにもたくさんの色を感じることができた 力強くもあたたかい。
私はそんな合田パパが大好きだ
掲載日 : 2020.04.06