2020.08.31
第4話「載せ残した写真」
週刊下町日和第4週目。
今回は番外編的に今回の企画で掲載しきれなかった写真たちをご紹介。
夏の1日をビーサンを履いて歩くとこの街の魅力をより体感した。
駒ヶ林周辺の漁港と路地、和田岬にある個性豊かなお店、そして、子どもたちが入り混じる景色、稲荷市場で見た大人が集まるディープスポット。
そしてそれをつなぐ海岸線。景色は見えない分、地下鉄の駅を降りてひろがる駅ごとに違う景色がおもしろい。この街の中にいろんな人がすみ、あつまる場所がある。
下町という言葉で括りきれないそれぞれの街の魅力を体験しに、ぜひこの街を訪れてみては。
《8月紹介》週刊下町日和、第12弾のアーティストは、神戸在住の写真家・プロデューサーの岩本順平さん。 2012年に独立。2014年から新長田再開発エリア(神戸市)で劇場を運営するDANCE BOXに参加。PRディレクターとして主催公演などの広報を担当。2017年春よりCreative unit DORを設立。ウェブマガジン「シタマチコウベ 」の企画ディレクション、神戸市ふるさと納税の広報プランニング、瀬戸内経済文化圏のマネジメントなどを行っている。