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神戸の新しい魅力に出会うウェブマガジン

シタマチコウベ

おでん 4th week 「walk」

新長田にすむ映像作家のおでんさんが担当する7月。
最終週は再度、新作となる作品「walk」

シタマチ暮らしの日常が第1週目はコーヒーを入れる様子から映しだされていましたが、今回は、下町を歩く姿からシタマチの光景が映し出されています。
商店街、路地裏、お店とカメラを背負いながら、歩く一人の姿。
つづきのありそうな映像。またどこかで見れることをお楽しみに。

 

 

 

 

 

おでん 3rd week

新長田に住む映像作家のおでんさんが担当する7月。
第3週目は、シタマチコウベのコンセプトムービーとして作られた2作品を紹介します。
2018年につくられた一つ目の動画では、シタマチコウベで紹介した方、これから紹介しようとしていた方に一言ずつ、「シタマチとは」というキーワードを話していただくという映像。実は、制作したタイミングで取材をしていた方は約半数、実際にその後、ここに登場してくださった方のお話を聞き、「shitamachi NUDIE」というコーナーにそのインタビューが掲載されています。ぜひ、この人面白そう!という方を見つけたら、その記事を読んでみてください。

 

ちなみに、全員が話している言葉はこちら。


「下町ってどんな町?」

下町ってどんな町だっけ。

ものづくりと人が交差する町。

多文化が入り混じって、新しいカルチャーをつくる町。

ありふれた街じゃなくって。

ものづくりに向かっていて、クオリティの高いもの、

アートと文化であふれている。

新しいものを受け入れる。

若者が動き出せる。

よそ者が活躍できる。

国籍も年齢も関係ない。

いろんな境界を超えて、未来まで進んでいける。

誰がつくったっていい、誰が来たっていい。

神戸だからできることを。

流れを生み出す。町をつくっていく。

下町から発信する神戸の新しい一面。

クリエイターやアーティストが作り出す

新しいマチの姿「シタマチコウベ」

 

SPECIAL THANKS
中間アヤカ さん(ダンサー)
淵上俊介さん (F:machine)
パク・ウォンさん (長田教坊)
趙恵美さん (長田教坊)
仲島義人さん (カルチア食堂)
服部真貴さん (北の椅子と)
幸玉次郎さん (MOU Trateknik&Design)
内尾暢志さん(KNOCKS:BESPOKE/ミサキシューズ)
飯山ゆいさん (音遊びの会)
山崎正夫さん (SHARE WOODS)
廣田恭佑さん (PLAST)
平井陽さん (ヤスダヤビル)
横堀ふみさん (DANCEBOX)
池田浩基さん (faro.create.factory
池田舞さん (こどもみらい探求社
首藤美幸さん (みゆきち)
首藤義敬さん (Happy)
合田三奈子さん (ママの働き方応援隊)
角野史和さん (こと・デザイン)
小國陽佑さん (芸法)
伊藤由紀さん (淡路屋)
白石卓也さん (白石卓也写真事務所)
岩本順平さん (DOR)
合田昌宏さん (r3

 

 

 

そして、2本目は2019年に制作した新長田でダンサーとして活躍しているアラン・シナンジャさんがシタマチコウベのエリア各地を踊る映像。トーゴから来日して、活躍する彼が普段生活している場所で、踊っていることを印象的にまとめました。

ぜひ、ご覧ください。

 

 

 

おでん 2nd week

新長田に住む映像作家のおでんさんが担当する7月。
第2週目は、新長田を舞台に2年に1度開催されている「下町芸術祭」のPRのために作られた映像です。今回は2作品同時に公開!下町編と自然編という2つの視点から、新長田エリアの面白い場所を切り取っています。

2017年の下町芸術祭開催の際に、作られた本映像。
「自然編」では駒ヶ林漁港で毎日されている競りの様子から、下町風情溢れる街並み、そして、海の景色がうつされ、「下町編」では商店街や市場、地下鉄などが登場します。
両作品ともに、新長田で活躍するコンテンポラリーダンサーが登場し、モデルとして街を案内。

今年は芸術祭が開催されない間の年ですが、ぜひ街を訪れてください。

 

 

 

 

おでん 1st week「ame」

新長田に住む映像作家のおでんさんが担当する7月。
新長田でも南部の古い文化住宅に住みながら、全国で映像撮影の仕事を請け負っています。神戸でも世界パラ陸上選手権2022やワールドマスターズゲームズ2021のプロモーション映像の撮影編集を担当するなど、ハイクオリティな仕事で評価が高い作家さん。 今回はそんなおでんさんの日常に欠かせないコーヒー、それを入れるゆったりとした時間を映像作品として仕上げてくれました。

「ame」