下町選書
2020.06.26
下町選書、第8弾にご登場いただいたのは、一級建築士で、まちづくりコンサルタントの角野史和さん。長田区久保町に事務所「こと・デザイン」を構え、様々な視点からまちづくりに取り組まれています。家にいながら旅に出るヒントや、町の表情を読み取る手助けになる本など、まち歩き好きにはたまらない3冊の紹介が届きました。
一級建築士事務所 こと・デザイン|一級建築士・まちづくりコンサルタント
下町選書
2020.06.19
第7弾で本をご紹介いただくのは、産業遺産写真家の前畑温子さん。「NPO法人J-heritage」にて、戦略企画室室長としてツアーの企画を担当し、産業遺産の魅力を発信しています。また、全国を探検したエッセイ『女子的産業遺産探検』や、その可愛さを伝えるガイドブック『ぐるっと探検★産業遺産』を手掛けられています。1歳の娘さんを子育て中の前畑さんから、思い出の詰まった3冊の紹介です。
産業遺産写真家
下町選書
2020.06.10
STAYHOME特別企画「下町選書」第6弾では、平井陽さんに本を選んでいただきました。建設会社に勤める平井さんは、和田岬にある「カルチア食堂」や、西出町の「ニューヤスダヤ」などの空きビル改修を仲間たちと手掛けた、このまちのDIY実践者。「カルチア食堂」をつくる原動力となった本や、影響を受けた本の紹介から、平井さんのルーツが垣間見えます。
つくる人
下町選書
2020.06.05
第5弾で本をご紹介いただくのは、神戸・塩屋にある築108年の洋館「旧グッゲンハイム邸」の管理人、森本アリさんです。「三田村管打団?」や「音遊びの会」などで活動する音楽家でありながら、塩屋のまちづくりや、文化・アートの発信を手がける「シオヤプロジェクト」「塩屋百景」を立ち上げるなど、多岐にわたって活躍されています。遠く離れた場所に思いを馳せてみると、自分の足元がもっと知りたくなる。そんな3冊の紹介が届きました。
旧グッゲンハイム邸管理人
下町選書
2020.06.01
STAYHOME特別企画「下町選書」、第4弾では、出版社さりげなくの代表・編集者の稲垣佳乃子さんに本を選んでいただきました。稲垣さんは、企画や編集を生業にし、様々な場所で媒体にとらわれない企画編集を手掛けられています。
出版社さりげなく代表・編集者
下町選書
2020.05.21
STAYHOME特別企画「下町選書」、第3弾でご紹介いただくのは、和田岬にある「北の椅子と」オーナーの服部真貴さん。もともと製材所だったこの場所。1階では、北欧ビンテージ家具を取り扱い、2階では、北欧雑貨の販売やカフェを営業されています。カフェには、本や雑誌が並べられていて、手ぶらで行っても読書が楽しめるお店です。服部さんからは、児童文学を中心とした、オススメの本の紹介が届きました。
北の椅子と
下町選書
2020.05.12
STAYHOME特別企画「下町選書」、第二弾としてご紹介するのは、NPO法人DANCEBOXでプログラム・ディレクターを務める横堀ふみさんです。多文化が混在するまち新長田で、地域、歴史、習慣など、独自の切り口からアートプロジェクトを立ち上げています。また、横堀さんは、今年の1月に一箱古本市&アートマルシェ「新長田日和」を開催した、下町に暮らす本好きの一人。そんな横堀さんにオススメの本を教えていただきました。
NPO法人DANCEBOX | プログラム・ディレクター
下町選書
2020.05.04
STAYHOME特別企画「下町選書」、第一弾として本を紹介するのは、シタマチコウベでライターを務める高木晴香です。神戸の大学に通いながら、シタマチコウベのライターやSNSの“中の人”として活動中。また、古本と下町が好きで、昨年には和田岬で「和田岬一箱古本市」を企画するなど、地域の中でも活動しています。そんな髙木晴香のオススメ3冊、ご覧ください。
Creative Unit DOR 企画・PR