KOBEWATERと文化財のある地域の未来を考えるシンポジウム
-30年後の情景PROJECT-
- 開催日
- 2025年1月26日(日)13時00分〜17時30分
- 開催場所
- ArtTheater dB KOBE (神戸市長田区久保町6-1-1 アスタくにづか4番館4階)
- 参加料金
- 無料(申し込み必須)
本事業の舞台となる「烏原立ヶ畑堰堤」を中心とした近代水道施設群を巡り流れる「水」。水の源である「六甲山」、水を必要としてきた暮らしの象徴としての下町「新長田」、水の行き先である「兵庫津」と呼ばれる海の入口。それぞれの場所で活動する専門家によるトーク&ディスカッションを通して、文化財の魅力、利活用の可能性を見出す機会とします。開催する2025年1月は阪神・淡路大震災から30年を迎える節目です。30年の時を経て復興した「新長田」の街で、文化財と街の未来と文化を語り合い、次の「30年後の情景」を想像し創造するシンポジウムです。
登壇者:
岩本順平/写真家・プロデューサー
首藤義敬/カオスクリエイター
糸谷謙一/兵庫漁業共同組合/理事・漁師
山崎正夫/木材コーディネーター/SHARE WOODS.代表
松下眞/神戸市水道局OB
前畑洋平/廃墟景観研究家
西本孝之/バリューマネジメント株式会社
村上豪英/株式会社村上工務店 代表取締役社長
前畑温子/産業遺産探検家・ダムマイスター
主催:株式会社Happy
協力:神戸市、神戸観光局、ひょうごヘリテージ機構H2O、NPO法人J-heritage、Theo合同会社、Creative unit DOR
助成:文化庁
※本プロジェクト(イベント)は、文化庁 令和6年度「文化資源活用事業費補助金(全国各地の魅力的な文化財活用推進事業)」の補助を受けて実施しています。
掲載日 : 2025.01.22